安倍外交は連戦連敗。
どうしてこれほど負け続けるのか?
プーチンを安倍首相の郷里、山口にわざわざ呼んで、
成果はゼロどころか、絵に描いたような「
と言うより盛大な食い逃げの「開幕」!
これほど完膚なき迄の外交敗北は珍しい。
ヨイショした返礼がTPP離脱表明。
これも完敗だ。
日韓合意が一方的な敗北だったのは改めて言う迄もない。
だが、
北朝鮮に制裁を一部解除して、
好き勝手されて、
ない。
靖国神社参拝を中断したまま、アメリカによる広島・
原爆投下という世界史上、空前の戦争犯罪と、
追い詰められて行った純粋な軍事行動である真
等価に扱ってしまった真珠湾訪問等々。
見事(!)に負け続けている。
各国にとって、これほど“
メディアは、
好意的に受け止められた、
それはそうだろう。
アメリカ国民にとっては、日本の首相自身が
(
やりましたら、オアイコですと)、
“トラウマ”を、
当たり前。
外交の古典的な“落とし穴”は、指導者の功名心。
一発、
しかも、
するとますます、
安倍外交はまさにその典型的なパターン。
とりわけタチが悪いのは、失敗を国民の目から反らす為に、
その結果、「敗北の山」を築くことになった。
負ければ負けるほど、その負けを取り戻そうとして、
安倍首相の場合、
もし全く同じことを、
どうだろう。
保守系の人々は口を極めて罵倒したのではないか。
国賊! 売国奴!!と。